液晶の魔力。

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    〜社長の奥さんのブログより〜 

    電気量販店に行くと、ECOポイントのおかげもあって、液晶テレビはスゴイ人気ですね。
    一昔前は無かった「液晶テレビ」が、売り場を占領している今を見て、この製品の勢いの凄さを感じます。

    テレビ番組などでは、開発者の苦労などを特集する事がありますが、こういう画期的な電化製品は、その製造装置を支える工場の社員の努力も、ハンパじゃないです。
    彼らは、ただ普通の工場に入社したつもりでも、納期に追われ残業や休日出勤を繰り返し、プレッシャーと戦います。
    それでも、計画どうり上手く作業が進み、納品できれば達成感を得るけれど、失敗すれば達成感も無い。
    ギリギリの努力をしている中、それは苦しく辛い出来事です。

    また、こういう装置の部品は、その営業的な部分でも多くの人を魅了します。
    だから、さまざまな立場の人達の思惑や感情も、その装置部品を中心に取り巻くのです。
    うちの会社に限らず、液晶装置部品を扱った会社は、その渦の中に身を置いて生きてきました。
    それは、急成長する市場の華やかさとは、対照的な部分です。

    「液晶テレビ」は、人の感情や生気までも飲み込んで成長してきた、そういう"魔力"を持っている製品だと思います。
    それほどまでに、私には別格な物に見えます。
    だから量販店の売り場の華やかさが、偽物の空間の様に見える事があります。
    去っていった人達の顔や、悩みを思い出すのです。

    でも、こういう強い魔力を持つ、製品に携わるのは嫌いではないです。
    むしろ、好奇心の方が強く、
    「次に"魔力"を持つ製品は何なのか?」
    「何が、"魔力"を持った製品に化けるのか?」
    と、日々考えます。
    光と影が在るのを知いても、やはりパワーを持った製品に携わりたいです。
    "強い魔力"を持った製品を、見つけたいです。

    それは、私に限らず、この業界の人ならば同じですよね?


    〜おわり〜



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